5/24より「現場のためのSwift4 実務で『本当』に通用する開発者になるための教科書」の「イラスト入りPOP」を書店にお願いして置いてもらう旅に行ってきます

5/22発売の「現場のためのSwift4 実務で『本当』に通用する開発者になるための教科書」ですが、Amazonの売れ筋ランキング「モバイルプログラミング」カテゴリーで「1位」になりました(2018/5/23時点)。やったね!

Amazon売れ筋ランキング カテゴリー別1位 記念キャプチャ

「ベストセラー1位」という、めちゃくちゃいい響きが・・!!

このような実績を作ることができたのも、本書についての発信に反応してくださったり、購入してくださった方のおかげだよね・・と、思います。感謝してます!

ありがたい反応をいただきました

ありがたい反応の一部をご紹介します。

ありがたい、何度でも言いたい、ありがたいです・・・

ところで話は変わりますが、本書に関する次の活動としては、明日5/24より、東京都内を中心に、書店(できれば全国の書店をまわりたい)向けに用意したPOP(ポップ)を置いていただけるよう、お願いに行く予定をしています。

こんなPOPを作りました

本書の発売日が決定するタイミング(今から1ヶ月ほど前かな、と思います)から、僕はずっと「POP作り」について考えていました。

それこそ、いくつかの書店をまわっては巷のPOPの作り方を研究したり、専門書を買っては「どんなPOPがいいかなぁ〜」と、悩みながら何度も作り直しました。その試行錯誤の結果、下のようなPOPができあがりました。

POPには、本書の「売り」とも言える特徴をできるだけ詰め込みました。巷では白基調のPOPを書店で見かけることが多かったのですが、本書の色に合わせて黒基調にしました。

おい・・・書店のあの一帯、なんだか黒っぽくないか」みたいな、遠くから見ても存在感を出せたらいいな、という狙いを込めています。

イラストをプロのイラストレーター:kgrさんに描いていただきました

書店に置かれている巷のPOPを見てみると、イラストを載せるとかなり目を引くことは明らかでした。なので、どうしてもPOPにイラストを載せたかったので、プロのイラストレーターのkgrさん(@egerik_k_)にお願いして描いていただきました。

kgrさんとは、僕が作ったWordPress テーマ Nishikiを使っていただいて、使用感について記事を書いていただけたことをきっかけとして、交流させていただいています。

お忙しいスケジュールの中、快く引き受けてくださって本当に嬉しかったです。大変スムーズに進行いただきました。そして制作が進む中で、途中経過としてラフをいただいたのですが「これはラフのレベルじゃない・・・本チャンでいつでも公開できるじゃないか!」という高いレベルの成果物をいただきまして、舞い上がりました。成果物のクオリティが高い方は信用できます。イラストを依頼される方は、kgrさんに相談すると幸せになれると思います。

kgrさんはTwitterに活動状況や作品を投稿されています。一部ご紹介します。

すごい作品ばかり・・・詳しい活動状況は、WordPressテーマNishikiで作られたkgrさんのポートフォリオサイト「Shenova」でご確認ください。

本もPOPも見て欲しいです

というわけで、書店にPOPを置いてもらうため、旅に行ってきます。

まずは東京都内の書店を中心に、僕が伺う予定の書店に置いていただけるようお願いをしますので、もし書店で見かけることがあれば、ぜひPOPにも注目いただけますと嬉しいです。

大阪にも行きます

そう言えばですが、6/2、6/3に大阪で行われるWordPress(ワードプレス)の大型イベント「WordCamp Osaka 2018」で「コードを書かずに簡単設定が嬉しい!WordPressのカスタマイザー機能を使ったテーマとプラグインでウェブサイト制作の効率化を図ろう」というお題で登壇することになっています(また別の機会に告知ページを公開します)。いいタイミングなので、大阪の書店にもPOPを置きにいけたらなと思っています。

「POP欲しい」という書店関係者の方からのご連絡お待ちしています

もしこのページを読んで「うちの書店にもPOP置いてよ!」という書店関係者の方がいらっしゃいましたら、お問い合わせください。条件が合いましたら、POPをお送りさせていただければと思います。

長くなりましたが、本もPOPも、どうぞよろしくです!

参考リンク

著者:bouya Imamura