【Googleの著者情報プログラムへようこそ。というメールがきました】ウェブマスターツールで表示回数を確認できるようになってました

Google検索結果に著者情報を掲載する方法は知っていたんで、

以前設定していたのですが、ついさっきGoogleから

「著者情報プログラムへようこそ。」というメールが届きました。

このメールをもって正式に登録された、ということでいいんでしょうね。

著者情報の表示はこんな感じでした

下のように、

  • google+のサークルに入れられている人数と、
  • 著者情報としてGoogle検索結果にインデックスされたページのタイトル&ページの抜粋(概要)

について表示される、ということですね。

画像中にもありますが、それでは一体、どのページが著者情報付きで登録されているのか。

気になりますので、「ここをクリック」ってのをクリックしました。

Googleの検索インデックスに登録されているページ一覧

一部ですが、こんな感じです。

Google+で一般公開をした投稿が多かったです。

いや~、Google+からの投稿って、とても重要視されているな~と実感してます。

あとは、このブログの記事もありました。

【実際にGoogleで検索をするとこのように出てきます】

それで、ちょっと意外だったのが、

なんと、私のPinterest(ピンタレスト)アカウントへのリンクにも、著者情報が!

Schemer(スキマー)も・・・

著者情報を登録しておくと、こんなことができます

メールの文面の最後のほうには、下のように書いてありまして。

「詳細」をクリックすると・・・ここに飛びますが、要は、

ウェブマスターツールでGoogle検索結果に表示された回数を確認できるよ!

と解釈しました。

早速ウェブマスターツールを確認しましょう。

ウェブマスターツールで確認しましょう

ウェブマスターツールにログインすると、

ナビゲーション内に以下の「著者の統計情報」という項目がありました。

早速クリックしてみますと・・・

というわけで、「あなたのオーナー確認が完了したページ」の統計情報が表示されていました。

(著者の確認が取れたページってことだと思います)

画面中には、

  • 登録されているページ数(私の場合は621件登録されていました
  • Google検索結果に表示された回数
  • Google検索結果からクリックされた回数

があり、それぞれページごとに、

  • ページのURL
  • 表示回数
  • クリック数
  • CTR
  • 平均掲載順位

などなど、見られます。

(私の統計情報は、あんまり見せられるほどすごいものではないので、項目だけですいません)

「どんな画面なのか知りたい!」と興味がございましたら、あとはご自身でお確かめください。

著者情報の登録をやってみたい!と思ったら・・・

少しでも気になった方は、検索結果内の著者情報 に、方法が掲載されています。

まとめ

著者情報が登録されたことによって、ウェブマスターツールと著者情報が連動し、検索結果もより分析しやすくなった気がします。

ところで、著者情報のことですが、Google検索結果で著者情報が載っているととても目立ちますし、比較的安心してそのページに訪れることができるな~、って感じています。

私個人的には、著者情報を表示するとどれくらい見られるようになるのか、とても気になりますね。

まだ著者情報の設定をされていない方は、この機会に著者情報を登録して、どのような影響があるかを分析すると、楽しいかもしれないですね。

著者:bouya Imamura