【データ通信できるように端末に設定しよう】FREETEL SIMのAPN設定をする方法

FREETEL SIMに付属されている小冊子には、SIMカードが利用できるまでの流れが書いてあります。その中で「使用している端末でAPN設定が必要」と書かれていました。

「APN」ってなんだろ。初めて聞きました。

APNの概要

APNについて全く知識がなかったので少し調べました。以下の引用は(APNとは|Access Point Name – 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典)から行っています。

APNとは

APNとは、携帯情報端末などを携帯電話ネットワークに接続してデータ通信を行う際に必要となる、接続先を指定する文字列のこと。

データ通信が必要なアプリやネットなどを利用するためには、APNの設定が必要なんですね。ちなみにAPNは「Access Point Name(アクセスポイントネーム)」の略です。

APNって言葉、そんなに知られていますかね

日本で販売されている携帯電話端末には、対応するキャリアの提供するネットワーク(例えばNTTドコモであればiモード)に接続するためのAPNがあらかじめ設定されているため、普段APNを設定したり意識したりすることはない。

つまり、キャリアが提供するネットワークに接続できているのは、APNが既に設定された状態だったからなんですね。全く意識してなかったなぁ・・・

APNの設定が必要なのはこんな場合

しかし、端末の購入後に接続先の設定が必要となる海外製のスマートフォンや携帯情報端末などを利用する場合や、利用者識別を行うSIMカードのみを購入して端末にセットする場合などは、明示的にAPNを設定する必要がある。

なるほど~。僕は「FREETEL SIMのSIMカードを買ってSIMフリー端末にセットする」という場合なので、上記の通りAPNの設定をSIMフリー端末に行う必要があるんですね。

APNの設定をSIMフリー端末に設定する方法

APNの概要もなんとなく理解したところで、さっそく設定を行います。APNの設定は端末側で行うものなので、今回は僕が先日買ったSIMフリーのタブレット端末「ZenPad8.0」で試します。

端末によって若干設定の方法は違うかもしれませんが、おおよその流れは同じものです。

というわけで、さっそくスタート。まずは設定画面を開きます。

端末の上部から下に向けてスワイプしてメニューを開いて「設定」を選んでタップします。

アプリ一覧から「設定」を選んでタップしてもOKです。

どちらの方法でもいいので、設定画面を開いて「もっと見る」を選んでタップします。

「モバイルネットワーク」を選んでタップします。

「アクセスポイント名」を選んでタップします。この画面で、「アクセスポイント名」は冒頭に書いたAPN(アクセスポイントネーム)のことだと理解しました。

APN一覧が表示されます。右上のプラスっぽいアイコンを選んでタップします。

アクセスポイントの編集画面が表示されるので、ここにFREETELのAPNを設定しましょう。

FREETELのAPNの設定情報はここで確認できます

FREETEL SIMを買った時に付属している小冊子にAPNの設定情報が載っています。下の表にまとめました。もし小冊子が見つからない、手元にない場合はご参考ください。

名前 FREETEL SIM(任意で決めてOK)
アクセスポイント名(APN) freetel.link
認証ID(ユーザー名) freetel@freetel.link
パスワード freetel
認証方式 PAPまたはCHAP

このAPNの設定情報はFREETELの公式サイトでも確認可能です。また、今回はAndroid端末を例にしましたが、iPhoneをご使用の方はios端末の設定方法も掲載されていますので、ご参考ください。

APNの設定は、上記の必要な項目以外は未設定で大丈夫です。下の画像が設定例です。

設定を終えたら右上をタップして「保存」しましょう。

うまく保存できたら、APN一覧に追加した「FREETEL SIM」が表示されていますので選択します。

モバイルネットワーク設定の画面に戻って「データ通信を有効にする」をONにします。

画面右上部に「4G」と表示されます。この状態になればOKです。

Wi-Fiが有効になっている場合はWi-Fiの接続が優先になっている場合がありますので、Wi-Fiの設定をOFFにして確認します。

さっそくデータ通信が必要なアプリやネットを使ってみましょう。

APNを設定したけどデータ通信できない!そんな時は

もしAPNの設定後データ通信ができない時は、端末の再起動を行うとうまくいくこともあるそうです。僕が設定した場合は特に再起動の必要はありませんでしたが、今後もAPNの設定をする機会があるかもしれません。

機内モードを一度ON/OFFにしてもいいそうです。通信部分だけ再起動されるんですって。

もしもの時のために覚えておきたいですね。

まとめ

SIMカードもSIMフリー端末に挿して、利用登録も行って、APNの設定を行ってデータ通信もできるようになって・・・ようやくFREETEL SIMのSIMカードの設定が一通り完了しました。

以下のページにまとめましたので、ご参考ください。

僕は今回の一連の作業を初めて行ったので少し手間取ることもありましたが、また別の機会に似たような作業が必要になってもすんなりできそうです。

こうやってブログに書いたことで振り返ることもできますし、とてもいい勉強になりました。

次は、FREETEL SIMに決めた最も大きな理由である「使っただけ安心プラン」について書きましたので、以下のページをご参考ください。

僕は「これで外でもネットができる!」とか調子に乗って使い過ぎて、多くの利用料金を請求されたり・・・とか絶対やりそうなんですよね。そういった「うっかり起こりそうなこと」には注意したいもんです。

著者:bouya Imamura