Oculus Rift + Touch を使ったVRコンテンツや Steam のゲームが快適に楽しめる省スペースなゲームPC「G-GEAR MINI」を買いました

去年から個人的に興味が続いているのがVRコンテンツで「いつか僕もやってみたいな〜」と思って Oculus Rift + Touch を買いました。が、Oculus 製品が快適に動くかどうかを診断できる「互換性確認ツール」を使って手持ちのノートPCを診断すると、スペックが足りないことがわかりました。

互換性確認ツールで診断するとNGが出てしまう

グラフィックカードとプロセッサーのスペックが足りないみたいです。

スペックが足りないことはなんとなく雰囲気で感じていましたが、例えNGが出たとしても「すごくもっさりだけど動く」という経験はできるかな〜と少し期待はしていました。

ですが「ヘッドセットHDMIが認識しない」ので、全く動かない状態でした。

ヘッドセットが認識しない

これは残念・・・ Oculus のサポートセンターに連絡して状況を伝えて数回やりとりをしたところ、最終的には「スペックを満たすパソコンを用意してね」という回答をいただきました。

HDMIのピンが折れているなど、初期不良で認識しない可能性もないとはいえないので、念のためサポートを依頼して回答を得た、という経緯です。

ちなみにサポートは日本語も対応しています。サポートの品質も良く、英語をただ翻訳ツールを使って直訳したような日本語ではなく、しっかりと日本人に通じる日本語でいただけるので、とても満足しています。

ゲーム用のPCを買うことにしました

というわけで、僕は Steam でもゲームをするのですが、せっかくなので「VRもSteamも快適に動くゲーム用のPCが欲しい」と思い、ネットの情報を探すと「ゲームPCならTSUKUMOの店員さんが親身に相談に乗ってくれる」という噂を知って、さっそく池袋の店舗に行って相談に乗ってもらいました。

噂通り、TSUKUMOの店員さんはとても親身な上に詳しい・・・やりたいことに見合うPCを、数台候補として見繕っていただきました。最終的には省スペースを優先してG-GEAR MINI「GI7J-E9ZT/WE1」を買いました。

ゲームPCとして G-GEAR 製品は広く知られていますよね。

G-GEAR MINI「GI7J-E9ZT/WE1」買いました

値段は129,980円で、税込で140,380円でした。WindowsのPCでは初めて10万円を超えるものを買いました・・・!

G-GEAR MINI「GI7J-E92ZT/WE1」のスペック

CPU Intel Core i7-8799 プロセッサー (6コア HT対応 3.2GHz TB時最大4.6GHz 12MBキャッシュ)
メモリ 16GB DDR4-2400 (8GB×2枚)
SSD/HDD 240GB SSD + 2TB HDD
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1060 / 6GB (DVI-D HDMI×2 DisplayPort×2)
電源 HEC製 500W 静音電源
LAN 11ac対応ワイhレスLAN,Bluetooth

この値段が「高いか」または「安いか」という判断は人それぞれだと思います。

ちなみにですが、僕が思うPCの選び方をこのページの後半に書いています。「どんなPCを買えばいいのかわからない!」という方は、一例としてご参考ください。

とりあえず動かしてみました

Oculus VR やってみました

念のため Oculus 製品の互換性確認ツールで診断しましたが、すべてクリアしていました。

よかった・・・試しにGoogle Earth VR を起動しました。

スルスルっと動く・・・!

Steam版ストリートファイターV AE やってみました

これまでゲームをするときは解像度やエフェクトのクオリティを意図的に下げる必要があったんですが、全くその必要がないです。そして動きが快適・・・快適すぎてやばい!

権利の都合上、Steamの機能を使ってキャプチャした画像のみ掲載しています。しばらくランクマッチやっていなかったので、4万位くらい下がりました(これはやらないといけない)

この状態でブロードキャストで配信をすると幾らかの負荷がかかると思いますが、それでも快適なのかどうか・・・また機会をみて試してみます。

Vカツやってみました

こちらはSteamでできる VTuber 支援サービス「Vカツ」 を試しました。(動きが遅めなのは、僕が Oculus Rift + Touch の操作に慣れていないからです。あと、位置を調整しないと、この動画のように画面の中心に顔が来ないです。Steam VRの設定さえすればOKな箇所です)

かっこいい、かわいいアバターが感覚的に作れるのはいいですね。

やりたいこと全てできました

やりたかったことを一通りやりましたが、僕が持っている Steam のゲームは全て快適に動作しました。VRコンテンツは、やはりマシンパワーを使うのか、PCからファンが回ってる音がそれなりにしますが快適に動きます。

買ってよかったゲームPC・・・!

どんな(ゲーム)PCを選べばいいの? 選び方の一例

ゲームPCを買うのは今回が初めてだったのですが「買ったけど、思った通りのことができなかった」という状況は避けたいですね。そもそもPCってそんなに安いものじゃないので、買うときはできるだけ慎重になりたい・・・失敗したくない!

というわけで「僕はこうやって選んでいます」という視点や基準などを以下に書きました。「どんなPCを選んでいいのか、わからないんだよな〜」という方は、一例としてご参考ください。

やりたいことを整理しよう

まずは「やりたいこと」が何なのか、整理しましょう。例えば今回の例だと、以下の2つですね。

  1. Oculus Rift + Touch を使ってVRコンテンツで遊びたい
  2. Steam のゲームを快適に遊びたい

この2つの「やりたいこと」を満たすスペックのPCを探すことを前提とします。

「省スペース」「拡張性」「予算」の優先度を決めよう

次に「何を優先するのか」を考えましょう。これは優先したい項目が多ければ多いほど選定に時間がかかってしまうと思います。そんなときは、優先する項目を絞ります。僕は「省スペース」「拡張性」「予算」の3つに絞って考えるようにしています。

省スペース

ゲームPCに限らず、何を優先するかは様々な視点があると思います。例えば「あまり大きくないPCが欲しい」場合は、拡張性より省スペースを優先したいと思うのではないでしょうか。できるだけコンパクトなPCを優先して選びたいと思うはずです。

拡張性

「メモリなどを後でも増設したい」など拡張性を優先させるなら、PC本体の大きさはあまり気にならないのではないか、とは思います。

予算

お金を払えば払うほど、やりたいことを比較的簡単に満たすことはできますが「いくらまでなら支払えるのか」という「予算」は考えておきましょう。

「やりたいことができるのならば、いくらでも払う」という方なら予算は特に気にする必要もないと思いますが、おおよその予算感は持っておいた方がいいと思います。

つまりこうやって僕はPCを選んでいる

というわけで、整理すると「やりたいこと」をベースにして、設定した「省スペース」「拡張性」「予算」それぞれの「優先度」を考えてPCを選ぶのが正解だと思います。

こうやって文字で書くと「そんなに難しく考える必要あるのか・・・?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが・・・同じことを何度も書きますが「PCは決して安い買い物ではないので慎重に行きたい」という考えを持っています。

このページを読んでいる方はいかがでしょうか。

まとめ

というわけで、せっかく買ったゲームPCなので、最近作ったYouTubeチャンネルと組み合わせて巷で流行っているVTuberとか、ゲーム配信とか、僕の持っているコンテンツとVRコンテンツやゲームを絡めて何かやってみようと準備をしています。

また、今回買った G-GEAR MINI「GI7J-E92ZT/WE1」は限定モデルだそうで、在庫状況にもよりますが、省スペースPCってことで人気はあるみたいです。もしこのモデルが手に入らなくても、Oculus Rift + Touch の推奨スペックと Steam が快適に遊べるスペックを満たすPCであれば全然問題ないと思います。

以上、何かのご参考となりましたら幸いです。

参考リンク

著者:bouya Imamura